最近の猫ブームで猫を飼われてる方多いと思います。
我が家は犬1匹・猫2匹飼っているのですが、犬は老犬になっているので普段はずっと寝てるんです。
写真の子は行き倒れていた猫なので、外の怖さを知っているのか?外に出ようとは一切しない家猫なんです。
もう一匹の猫が外ゲージ飼に近い状態の猫を貰って来た子が、どうしても脱走癖があるんです・・・
ただ脱走するなら帰ってくるのでいいのですが、脱走する時に網戸を突き破って脱走するんで
写真の猫と犬が外に出てしまう危険もあるし、この時期どうしても隙間ができると蚊が入ってきて困るんですよね。
そして網戸を何度も張り替えないといけないのも結構問題ですよね。
網戸って張り替えるの手間で、自分でやると網目がまっすぐプロのように綺麗にならないんですよね・・・
そんな訳で網戸を突き破らないでいい方法が無いかな?と見つけた網戸に設置するタイプのこのペットドア
我が家でもそうなんですが、猫ってベランダとかの上で外眺めてること多くないですか?
写真の猫の子はベランダの縁に登って外見てることが多いので、ベランダの網戸がいつの間にか開いてることが結構有るんですよね。
このタイプだと家の中の換気をするために網戸にした時等に、猫が出入りしやすくなると思います。
我が家のように脱走猫が網戸を突き破って困ってる家の方にもいいかなと思いますね。
商品の方ですが、扉の下の方にマグネットがくっついていて磁力でドアが閉まるような仕組みになっています。
普通のサイズの猫なら猫・小型犬用を買えば事足りると思います。
取り付け自体は難しいものではなく、説明書通りに組み上げれば30分もかからず完成する品物になっています。
作業手順としては、まず設置したい場所に仮止めします。
次にカッターナイフで内側から縁に沿って切っていきます。
一周内側を切り終わった所が問題で、どうしても切り残しが出てきてしまうんですよね。
この切り残しがあることによって扉が引っかかってしまい、滑らかに開かなかったり閉じたり出来ない自体が起きてしまいます。
ここで一手間加えます。
せっかく組み上げたんですが、仮止めで組み上げた枠組みを一度外します。
外すと元に戻す場所は一度仮止めしてるのでわかります。
そしてカッターで切った後のメッシュ部分を2~3つぐらい外側へハサミで切り直しします。
切り直しすることによりペットドアの枠組みより少しだけ内側に網戸が入りますので邪魔するものがなくなり
ドアの開きが滑らかになります。これをやるかやらないかで大違いだと思います。
また私は枠組みに猫が当たっても、網戸の部分が緩まないよう補強の意味で枠組みの部分に接着剤をつけるようにしました。
補強したことにより出入りしてても網戸との接続部に何の問題なく使えています。
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